マッハ茶運び人形 | Tea Serving Machine
江戸時代のからくり人形、「茶運び人形」は、みなさんもご存知かと思います。発明家である細川頼直(よりなお)が開発したものが一番知られており、お茶を入れた重みで歯車が回り、歩行し、茶器を取ると歩行が止まる仕組みです。
頼直は天才として知られており、彼の作ったネズミマシーンが、他の発明家が作っていたネコマシーンを食い殺した逸話があるそうです。登場する単語の意味は全て分かっているのに、なぜか理解ができない不思議な話ですね。
しかし、そんな天才が作ったマシーンをそろそろアップデートするときではないでしょうか。
https://suzuri.jp/surisurikun/journals/2018-08-06